大宮神社(おおみやじんじゃ)

所在地: 熊本県山鹿市山鹿196

 

駐車場: あり


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第第12代景行天皇が筑紫(九州)巡幸の際、現社地に行宮(あんぐう、仮の御所)を営んだと伝える。

その後、行宮の跡地に天皇を祀ったのが起こりといわれている。

1072年(延久4年)、菊池則隆が阿蘇十二神を勧請して併せ祀り、田地36町歩を寄進した。山鹿の鎮守として、代々の領主・藩主らをはじめ篤い崇敬を受けてきた。

1871年(明治4年)、山鹿神宮と改称。1940年(昭和15年)、大宮神社と改称し、1943年(昭和18年)県社となった。

神域は約1万平方メートルで、八坂神社をはじめとする境内社や奉納された灯籠を保存する「燈籠殿」、猿田彦石碑群などがある。

手水の上に簾がかかってました。


随身門の随身と狛犬。

随身門の上のほうに干支の絵が描かれた円形のものがあった。

神楽殿。

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